Q&A

見積もりについて
見積もりは無料ですか?
はい。ご相談から現地調査、お見積もりの提出まで無料で対応しております。お見積もりを提出した後にこちらからご連絡はいたしません。どうぞお気軽にお問い合わせください。
見積りだけでも大丈夫ですか?
お見積りだけでも大丈夫です。どうぞお気軽にお問い合わせください。
他社の見積もりを取っても良いですか?
他社様からお見積もりを取っても大丈夫です。比較検討のご参考にされてください。
見積もり後に追加が発生する場合がありますか?
現地調査をした際に想定していなかった建物の基礎が残っている場合や浄化槽、井戸などの地中埋設物が見つかった場合に追加工事が発生いたします。その場合は、追加工事の内容についてご説明し、追加のお見積もりを提出させていただきます。お客様に相談なく追加工事を行い、費用を請求することはございませんのでご安心ください。
準備について
解体工事に必要な書類を作成してもらえますか?
延べ床面積が80㎡以上の解体工事を行う場合は、着工の7日前に工事場所や工事内容を記載した書類を管轄の市町村へ届け出る義務を定めています。 届出は法律上、発注者が行う義務がありますが、委任状を提出すれば届出を代行出来ます。 書類の作成、届出の代行を行っていますので、お気軽のご相談ください。
解体工事では騒音や振動が発生しますが、そのような作業には届出が必要ですか?
解体工事で発生する騒音や振動のうち政令で定められているものを特定建設作業といい、当該作業開始前の7日前までに管轄の市町村へ届出が必要です。この書類の作成と届出は弊社で行います。
近隣へ挨拶してもらえますか?
工事着工前に近隣への挨拶は行います。 その際、工事の内容、工事の期間、担当者の連絡先をお伝えします。 建て替えやこちらへ引っ越す場合はお客様も挨拶をされた方が今後のご近所付き合いが円滑になると思います。
解体工事に取り掛かる前にすることはありますか?
電話会社、電力会社、ガス会社への撤去の連絡と浄化槽や便槽の汲み取りをお願いしております。
不用な家具や生活用品を残しても大丈夫ですか?
建物内にある不用物は産業廃棄物ではなく一般廃棄物となり、お客様が住まれている市町村の清掃センターへの持ち込みが必要です。料金や引き取り方法については各市町村にお問い合わせください。 また不用物の搬出、積み込み、清掃センターへ運搬のお手伝いは出来ますので、お気軽にご相談ください。
テレビや冷蔵庫など不用な家電製品を残しても大丈夫ですか?
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは家電リサイクル法の対象機器となります。 新しい製品に買い替える場合は購入する家電小売店に引き取りを依頼してください。買い替えでない場合は不用になった製品を購入した小売店に引き取りを依頼してください。 もし購入した小売店が分からない場合はお住いの市町村にお問い合わせください。 家電製品のリサイクル料金を別途いただきますが、積み込み、運搬のお手伝いはできますので、お気軽にご相談ください。
カーポートやブロック塀、庭木などの撤去もできますか?
カーポートやブロック塀、庭木の撤去、その他に倉庫や物置、構造物などの撤去も行います。お気軽にお問い合わせください。
工事について
騒音や振動、埃の飛散で近隣に迷惑が掛かりませんか?
解体工事ではどうしても騒音や振動、埃の飛散が発生してしまいますが、養生シートの設置や散水で可能な限り近隣の方々へ配慮した作業を行います。工事着工前の近隣挨拶で説明をさせていただきます。
騒音や振動、埃の飛散で苦情が来たらどうすればよいですか?
解体工事ではどうしても騒音や振動、埃の飛散が発生してしまいます。養生シートの設置や散水で少しでも騒音、埃の飛散を防げるよう近隣へ配慮いたしますが、苦情が来ることがございます。その場合は、弊社の担当者が全て対応いたします。もし、お客様に直接苦情が来た場合は、責任を持ってこちらで対応させていただきますのでご安心ください。
解体工事の期間はどれぐらい掛かりますか?
一般の住宅で前面道路や近隣が広い場合であれば2週間程度ですが、解体する建物の構造や大きさ、立地条件により大きく変わります。
木造住宅でもアスベストがあるかもしれないと聞きましたが本当ですか?
木造住宅の外壁や内壁、天井を建築用仕上塗材で施工している場合に、塗装のひび割れや施工時のダレ防止にアスベストを添加剤として使用していた時期があります。この時期はいつからいつまでと決まっている訳ではありませんので、仕上塗材、を使用している場合はアスベスト含有の分析が必要となります。
解体工事で出た廃棄物はどのように処分しますか?
解体工事で排出される廃材は産業廃棄物として収集運搬した後、弊社が運営する広内リサイクルセンターで選別や破砕など中間処理を行います。 木材を破砕した木チップはバイオマス発電所の燃料として、コンクリートは破砕して再生骨材として、石膏ボードは破砕して紙と石膏に分別し、紙は焼却処分、石膏はセメントの原料としてリサイクルします。 どうしても再使用、再利用できない廃棄物は安定型処分場で埋立処分します。
解体が終わった後にすることはありますか?
建物を解体した後は、建物が取り壊されたことを証明する建物滅失登記の申請をする必要があります。申請は建物の所在する住所を管轄する法務局で行い、建物の所有者が行うことになります。 解体工事を請け負った業者が発行する建物滅失証明書など手続きに必要な書類がありますので、詳しくはお問い合わせください。

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