開催日:令和4年9月30日(金曜日) 16:00~
場 所:昭和電工ドーム B-406 大会議室
1 由見社長挨拶
- 労働災害を防止するため、一人ひとりが常に想像力を働かせ、危険を予測し、危険の芽を摘むことが重要。
- 災害を未然に防ぐためにKYK(危険予知活動)が有効だが、同じ作業、同じ場所、同じ作業員でKYKを行うとマンネリ化し、話の真意が伝わりにくくなる。
- 解体工事は場所、作業員が変わるが、処分場の業務は特にマンネリ化し易い
- マンネリ化すると安全に対する意識が低下し、安全意識が低下した場面では一方的な指示は伝わらない。これは伝える側の問題でもあるため、伝え方に注意が必要。
- 本日の作業内容、危険のポイント、安全対策など会話で行う問い掛けKYKが有効。
- 伝えるときは、相手の顔を見て、誰が、何を、どのようになど、具体的に伝え、指示したことが伝わったか、理解したかを確認することが大切。 KYKの最後に指差呼称で声を出して唱和することで労働災害が発生する可能性は低くなる。
「全国労働衛生週間」令和4年10月1日~7日 :準備期間 令和4年9月1日~9月30日
あなたの健康があってこそ
笑顔があふれる健康職場
2 安全講習:特別講師 建設業労働災害防止協会大分県支部 石川専務理事
「 巡視パトロールから見た現場の安全管理 」
3 「労働安全衛生目標:全員での安全唱和」現場代理人 長谷川景明
- 重機詐害ゼロ
- 墜落転落災害ゼロ
- 躓き、転倒災害ゼロ
- 交通災害ゼロ
- 心身の健康増進